ISS MID Flexストリンガー

ISSストリンガーの中で2番目に柔らかいストリンガーです。
カーボンファイバー20％、グラスファイバー80％の複合素材。
堅すぎないなめらかなフレックスでボディボードのコントロールが楽になります。
おだやかな暖かさでのボディボードに最適な堅さです。
ターンを重視したいときにも良いです。

堅さの順位
1.スティフフレックス+
2.スティフカーボン
3.ミッドフレックス←これです
4.ソフトフレックス

サイズはMとLの２種類
M（ボードの長さ39.5" - 41.25インチ用）
L（ボードの長さ41.5" - 43.25インチ用）

使い方
1.ボディボードに挿入する前に、ストリンガーシャフト、ゴム製のOリング、ねじの部分がきれいで、砂などが付着していないことを確認してください。

2.ストリンガーをゆっくりとチャンバーに押し込みます。ストリンガーを素早く挿入しすぎると、圧力がかかり、内部スリーブが破損することがあります。

3.付属のISSキーをストリンガーの鍵穴に挿入し、キーを時計回りに回してストリンガーを固定します。ISSキーは繊維強化ポリマー製で、ストリンガーが完全にロックされたときに曲がるように設計されています。

諸注意
ガタつきを最小限に抑えるために、ISS内部のスキマは最小になっています。これにより、ストリンガーを挿入、取り外しするときに多少の抵抗があります。必ずゆっくりとストリンガーを抜き差ししてください。
SoftFlex ISSストリンガーは、他のストリンガーよりもわずかに厚いOD（外径）を持っています。そのため、SoftFlexストリンガーを挿入したり取り外したりするときには、少し抵抗があります。
使用中に少量の水がISSチャンバーに入ることがありますがボディボードのコアに影響はありません。
サーフセッションの後、ストリンガーを取り外して真水で清掃することをお勧めします。塩などが蓄積してストリンガーが外れにくくなることがあります。その場合ぬるま湯などで塩をとかしてください。
ISSストリンガーのロックと解除には、ISSキーのみを使用し、ドライバーなどを使用しないでください。
ISSストリンガーのみを使用してください。それ以外のストリンガーを挿入しないでください。
定期的にストリンガーの亀裂や破壊を点検してください。ひび割れや損傷がある時は使用しないでください。
空輸中はストリンガーネジをゆるめてください。
硬い表面にストリンガーを落とさないように注意してください。